※金具屋/浪漫風呂&鎌倉風呂への入浴は金具屋宿泊者以外別途料金がかかります。
※小学生以下(小学生含む)のお子様は入場無料です(チケットご購入者様のお連れ様に限ります)。
※メインステージ「飛天の間」会場内は禁煙・ノースタンディングです。
※本券には宿泊費・交通費は含まれておりません、ツアー案内・宿泊案内を参照の上、ご手配ください。
※近隣でのテント等を使った野営はできませんのでご注意ください。
ショコラと片寄明人(GREAT3)によって2005年に結成された夫婦デュオ。明と暗、清濁併せ呑んだ、その独特な詩世界を美しい旋律で綴り、同年に『Chocolat & Akito』でデビュー。様々なCM、雑誌にも夫婦出演するなど話題を集め、2007年には2nd『Tropical』、そして2012年11月にはRallye Labelより待望の3rdアルバム『Duet』がリリースされた。一糸乱れぬハーモニーで、胸しめつけるメロディーを聴かせるライブは必見。ライブ会場限定の新曲CD-R付手作りZINEシリーズも好評を博している。片寄明人はプロデューサーとして、フジファブリック、Czecho No Republic、Sister Jet、GO!GO!7188、など数多くのミュージシャンを手がける他、2012年には9年ぶりにGREAT3を再始動、『GREAT3』『愛の関係』と2枚のアルバムを立て続けにリリースした。ショコラはアクセサリーブランド「Corchea」デザイナー、CMナレーターとしても活躍中。またデビュー15周年を記念したソロ90’sベストアルバム『No Regrets』もリリース。
Chocolat & Akito Facebook | www.facebook.com/ChocolatAkito
Chocolat HP | www.chocolat.ne.jp
片寄明人 Facebook | www.facebook.com/katayose.akito
1969年シカゴ生まれ。DerekBaileyの音楽と出会い、13才のジム少年はロンドンにBaileyを訪ねる。ギターの即興演奏に開眼し実験的要素の強い作品を発表、JohnFaheyの作品をプロデュースする一方でGastr Del SolやLoose Furなど地元シカゴのバンドやプロジェクトに参加、「シカゴ音響系」と呼ばれるカテゴリーを確立する。一方で、小杉武久と共にMerce Cunningham舞踏団の音楽を担当、Tony Conrad、Arnold Dreyblatt、Christian Wolffなどの作曲家との仕事で現代音楽とポストロックの橋渡しをする。1998年超現代的アメリカーナの系譜から『Bad Timing』、1999年、フォークやミニマル音楽などをミックスしたソロ・アルバム『Eureka』を発表、大きく注目される。1999年から2005年にかけてSonic Youthのメンバー、音楽監督として活動し、広範な支持を得る。2004年には、Wilcoの『A Ghost Is Born』のプロデューサーとしてグラミー賞を受賞、現代アメリカ音楽シーンを代表するクリエーターとして高く評価され、ヨーロッパでも数々のアーティストをプロデュースする。また、日本文化への造詣が深く、近年は東京に活動拠点を置く。日本でのプロデュース・ワークとしては、くるり、カヒミ・カリィ、石橋英子など多数。坂田明、大友良英、山本精一、ボアダムスなどとの共同作業や、武満徹作品『コロナ東京リアリゼーション』(2006)など現代音楽に至る多彩な作品をリリースしている。映像作家とのコラボレーションとしてWerner Herzog、Olivier Assayas、青山真治、若松考二などの監督作品のサウンドトラックを担当。ジム自身も映画監督として活動しており、彼の作品は、2004年と2006年にはホイットニー・ビエンナーレ、2005年にはロッテルダム映画祭で「重要作品」として上映されている。ソロとしての最近作『The Visitor』(2009)は『Bad Timing』の現代版と言える密室的ワンマン・アルバムの極致と言える。新しい「知」の探求者としてオルタナティヴ、ポストロック、エクスペリメンタル・ポップ、映画音楽、フリー・ミュージック、ジャズ、アメリカーナ、現代音楽など様々なジャンルの極北を切り開く越境的活動を行ない「現代東京カルチャー」の先導者となりつつある。
1979年埼玉県生まれ。シンガーソングライター。最新作は2014年10月22日に発売されたばかりの初のライブアルバム『LIVE with SOAPLANDERS 2013-2014』 maenokenta.com
茂原市出身の音楽家。いくつかのバンドで活動後、映画音楽の制作をきっかけとして数年前よりソロとしての作品を作り始める。その後、5枚のソロアルバムをリリース。ピアノをメインとしながらドラム、フルート、ヴィブラフォン等も演奏するマルチ・プレイヤー。シンガー・ソングライターであり、セッション・プレイヤー、プロデューサーと、石橋英子の肩書きでジャンルやフィールドを越え、漂いながら活動中。ソロライブと共に、バンド「石橋英子 with もう死んだ人たち(ジム・オルーク、須藤俊明、山本達久、波多野敦子)」としてもライブを行う。最新作『car and freezer』を2014年3月にリリース。シカゴのレーベルdrag cityより11月にアナログ盤が世界リリースされる。 www.eikoishibashi.net
織り重なり合う、計算しつくされたメロディと再構築された「歌」としてのカットアップサンプリングボイス。流麗に進む和音構成と相交わりから聞こえてくるのは煌びやかで影のある誰にも真似出来ない極上のポップソング。沁み渡るような郊外と夜の世界の美しい響きから感じる不思議な浮遊感と孤独感は、多くのクリエイターにインスピレーションを与えている。ライブスタイルの振れ幅も広く、ツインドラムで構成されリズムの高揚感を体現するDE DE MOUSE + Drumrollsや、縦横無尽に飛び回るDJスタイル、即興とセッションで繰り広げるDE DE MOUSE + his drummer名義に、映像を喚起させるDE DE MOUSE + Soundandvisions名義など、多種多様のステージングを展開。FUJI ROCK FESTIVALやTAICOCLUB、RISING SUN ROCK FESTIVALにSonarSound Tokyoなど多くのフェスティバルにも出演、イギリスやフランス、ドイツなど海外遠征も盛んに行っている。近年では実験的な試みを体現する主催イベント“not”、“DE DE MOUSE × 2”や即日完売が恒例となっているプラネタリウムを舞台にした公演を開催し、イベントの演出やその完成度が、各方面から多くの注目を受ける。ファッションやアニメ、ゲームなど他ジャンルからの支持も強く、作品、グッズ、イベントに至る全てのプロデュースを手がけると共にファッションブランド等とのコラボレーションワークも数多く行なっている。2012年にnot recordsを始動。同年10月にはアートワークのラフから執筆、PVのディレクションまで自身でこなした約2年半ぶり4枚目のオリジナルアルバム『sky was dark』発表。現在、プラネタリウムツアー“planet to planet”を敢行中。 www.dedemouse.com
レゲェ/ダブ、ドラムンベース、エレクトロニカ、サンバにカリプソと様々なリズムを呑み込みながらフォークへ向かう、天下無双のハイブリッド未来音楽集団『bonobos』のヴォーカル&ギター&リーダー担当。天使の歌声悪魔のはらわた、コーヒーとタバコと猫をこよなく愛するグッドルッキンガイッ! bonobos.jp
2011年結成。台北生まれ。東京育ちのエキゾチックポップバンド、“観光気分でなつかしい未来を唄う東洋一のネオ歌謡”。ライブだけでなく楽曲をテーマにした展覧会も多数開催するなど独自に活動を展開。これまでライブ会場と通販のみで販売したdemoCDは1,400枚以上販売するなどネット・口コミを中心に反響を得る。でんぱ組.incやバンドじゃないもん等の共演をはじめ、パルコ主催の女性クリエイター文化祭「シブカル祭」、東京芸術大学「Geidai Kawaii Live」への出演など、ガールズポップカルチャーへの親和性も示す。最近では、亀田誠治がプロデュースした「東京デザイナーズウィーク“Music STREET LIVE”」への出演や、ガールズユニット“タルトタウン”への楽曲提供、モンチッチの40周年企画CDへの収録等がある。 www.un-amin.com
京都出身、在住のミュージシャン。1980年3月14日生まれ。13歳、ギターに出会い音楽活動スタート。1995年には京都のロックバンド村八分のVocal チャー坊の追悼コンサートに参加。2000年頃から京都で“すみれ患者”という即興演奏バンドに参加。ソロ作品では自宅録音にしてイラスト・詩集付きのアルバム「月刊ナイフ」をリリース。2004年~2008年 本田未明率いる“SUZMENBA”(suzmenba.jp)に在籍。チェロとギターを担当。アルバム『faint memory』『enitohanicolte』をリリース。この頃から弾き語りライブが増え、アコースティックグループ“吉田省念と三日月スープ”も結成する。2009年 “吉田省念と三日月スープ ”アルバム『RELAX』をリリース。2010年 レコーディング・MIX・デザインなどすべてセルフプロデュースのソロ作品『songs』をリリース。2011年6月~2013年4月 “くるり”(www.quruli.net)に在籍。ギターとチェロを担当。アルバム『坩堝の電圧』をリリース。現在は京都・拾得でのマンスリーライブ『黄金の館』を主催、毎月様々なゲストミュージシャンを招き共演をする。ライブ音源をフラッシュメモリに入れて持ち帰る事のできるイベント『フラッシュメモリー』も主催するなど、既成概念にとらわれない音楽活動を展開中。 www.yoshidashonen.net
主に夜を連想させる電子音楽家。日本各地のコアな民俗芸能に潜む空気感を体感・発掘し、電子音と配合する事にも日々勤しむ。フェスティバルへの出演や海外メディアでの楽曲オンエアーの他、Experimentalな趣向のDJ MIXが国内外ウェブマガジンにて多数掲載。昨年末に出演したdublab jpの模様がBerlin Community Radioでもオンエアーされる等、無名ながらも着実に活動の場を広げている。11月には新作をリリース予定。 sugaiken.jp / www.facebook.com/SUGAIKEN
Naturally Gushing Electric Orchestra(NGEO)…サワサキヨシヒロが2007年から始動している温泉的音楽&映像プロジェクト「Naturally Gushing」、の新たなエレクトロニクスユニット。アナログシンセサイザーを駆使し、電子音響と温泉の気持ち良さ、の同調を体現する。今回は、温泉盟友であるテディ熊谷、マリモレコーズ 江夏正晃、京都精華大学講師 西田彩、宇宙マッサージ プリミ恥部、Volka Brothersという、数名の音響奏者と共に、汎感覚的なエレクトリックサウンドを繰り広げる。
サワサキヨシヒロ…1990年代初頭のテクノ・ミュージック黎明期より活動を続ける、ケンイシイやレイハラカミらと並ぶ、日本を代表するテクノ・オリジネイターの一人。1994年ケンイシイの薦めで送ったデモテープがきっかけでベルギーのR&SのサブレーベルAPOLLOより「Meditation YS」名義でシングル『Slumber/Space Race』を発表し国内外で注目される。サウンドクリエイター/DJとして、その活動の場は日本国内に留まらず、各国のテクノ・クリエイターと交流を深めながらワールドワイドに拡がっている。2007年には、自身の温泉好きが高じて、かねてより構想を暖めていた、温泉アンビエントワークス「Naturally Gushing」プロジェクトを遂に始動!ブライアン・イーノの諸作品を髣髴とさせる、自然湧出温泉をテーマにした世界初の環境音楽&映像集『Naturally Gushing DVD vol.1~3』を発表。その一方、テレビ朝日系列『世界水泳ローマ2009』でSMAPが歌う『スーパースター★』の作詞・作曲をナイス橋本と共作。また、橋幸夫歌唱&みうらじゅん作詞による『ゆるキャラ音頭』の作曲を手がけるなど、各方面でマルチにその奇才ぶりを発揮している。
NATURALLY GUSHING | www.naturallygushing.com サワサキヨシヒロ! | www.sawasaki.jp
テディ熊谷 | www.bowz.net/teddy 江夏正晃 | www.cybermarimo.com
西田彩 | office-saya.com プリミ恥部 | twitter.com/primitchibu
BUBBLE-B…作曲家、飲食チェーン1号店ジャーナリスト。幼少期よりポップスとフュージョンを中心に国内外問わず様々な音に触れて育つ。90年代初頭のハードコアテクノムーブメントにガツンと衝撃を受け、1995年からハードコアクノユニット・KARATECHNOとして音楽活動を開始する。2000年よりソロユニットとしてBUBBLE-B名義での活動を開始し、音楽性の幅を広げる。映像も含めて音と同時に制作を行うスタイルは唯一無二であり、リリースした全作品のYouTubeの総合再生数は800万近くに達し、YouTube総合再生数1位を取得した経験も持つ。BUBBLE-B及びBUBBLE-B feat. Enjo-G名義での全てのトラックと映像を手がける傍ら、他ユニットとしてはTRANSONIC RECORDSのFANTASTIC EXPLOSIONのメンバーとしての活動歴もある。TOY LABEL、SPEEDKING PRODUCTIONSの2つのレーベルをプロデュースする。また、全国の飲食チェーン店の1号店専門のジャーナリストとしての活動も並行して行い、1号店ブログ「本店の旅」のブロガーとして、「ライムスター宇多丸のウイークエンドシャッフル」(TBSラジオ)「百識王」(フジテレビ)「ごごばん!」(ニッポン放送)「アポロン」(東京FM)など数々のメディアにコメンテイター出演。2013年には大和書房より書籍「全国飲食チェーン本店巡礼 ~ルーツをめぐる旅~」を出版。Amazon外食本カテゴリ1位、さわや書店フェザン店総合ランキング7位にランクインする。他、自他共認める車好きであり、麻婆豆腐の食べ歩きも行う。 www.bubble-b.com
DJ CARP…「東京歌謡曲ナイト」主宰。山口百恵の歌声を爆音で聴かせたいがためにVJからDJに転身。洋楽至上主義だったダンスフロアに「“和モノ”のわかりやすさ」と「ドラマチックなカットイン」を持ち込み、一躍脚光を浴びる。数年前からは、K-POP DJとしても活動の幅を広げ「K-POP NIGHT」のレギュラーなども務める。「偏差値30からのダンスミュージック」普及を目指し、新宿を起点に都内各地のパーティに出没中。 flavors.me/CARP / tokyocarp.blog.shinobi.jp
トーニャハーディング…総合エンターテインメントユニット「トーニャハーディング」主宰、レーベル「Tragedy Night」主宰。フロアとサイドキックにハモりを持ち込み、お客さんが歌うまで曲のボリュームを戻さない。2013年5月24日には勤務先を退職後そのままDJ、フロアで華々しく散り骨折。折れた足で日夜アツいパーティに出向く。 harding.jp
Nachu(いちごミルクTEA/渋谷苺猟)…数多くのパーティーにアイドル振りコピユニット「いちごミルクTEA」の一員としての活動中に生まれた“フロア熱”をいかして、踊ってまわせるDJとして活動中。その雑食スギル音楽知識と旺盛スギル好奇心が繰り出す選曲は、一部で“熱スギル”と話題になり始めている。 ameblo.jp/ichigomilktea15
isseiujiie…綱島温泉より愛を込めて。